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このような症状が続いて、不安になっていませんか?

【頚椎症とは?こんなことありませんか?】

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    朝起きた瞬間から首がこわばっている

    → 枕が合わないのかもと思いながら、毎朝首がつらい

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    長時間パソコン作業をすると首〜肩〜腕にかけてしびれや痛みが出る

    → 特に同じ姿勢でいると症状が強くなる

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    上を向くと首の奥が詰まる感じがして怖い

    → 「またビリッとくるかも…」と動かすのが不安になる

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    手の力が入りにくくなってきた

    → コップを落としそうになったり、細かい作業がやりづらくなった

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    整形外科では「加齢によるもの」と言われて、あとは湿布と薬だけ

    → でもこのままで大丈夫なのか?と不安が消えない

これらの症状が続いていると、「このまま悪化したらどうしよう」と不安になってしまいますよね。
特に首は、頭を支えながら腕や手に神経を通している“大切な中継点”。痛みやしびれがあることで日常動作に支障が出ると、「動かすのが怖い」「また悪化するかもしれない」と、さらに体をかばってしまい、症状が長引く悪循環にもつながります。
頚椎症は加齢や姿勢の影響が大きいとされますが、適切に整えることで、神経の圧迫をやわらげたり、可動域を取り戻すことは十分に可能です。まずは、今の首の状態を丁寧に見直すことが、症状の改善への第一歩になります。

デスクワークと頚椎症の関連性

【頚椎症の原因とは?】

姿勢が頚椎に与える影響

  • Point 01

    ■ 姿勢の崩れによる頚椎への負担

    スマホやパソコン作業が日常的になった現代では、頭が前に出てしまう「ストレートネック」や猫背の姿勢が増えています。
    このような姿勢が続くと、首の骨の自然なカーブ(前弯)が失われ、頚椎の一部に過剰な圧力がかかるようになります。
    長年その状態が続くことで、椎間板の変性や骨の変形、神経の圧迫が起こりやすくなるのです。

  • Point 02

    ■ 筋肉・筋膜の緊張による神経圧迫

    デスクワークやストレスが多い日常では、首〜肩〜背中の筋肉が知らず知らずのうちにこわばっていきます。
    これらの筋肉は、神経の通り道に隣接しているため、筋肉や筋膜が硬くなることで神経が圧迫され、痛みやしびれが出ることがあります。また、筋肉がガチガチになると、動きが悪くなって「姿勢が崩れやすくなる」という悪循環にもつながります。

  • Point 03

    ■ 血流と神経伝達の乱れ

    首の筋肉のこわばりや姿勢不良によって血流が悪くなると、神経に必要な酸素や栄養が十分に届かなくなり、神経そのものの機能が低下してしまいます。
    その結果、しびれや感覚異常、さらには回復力の低下も起こりやすくなるのです。特に自律神経が関係するエリア(首〜後頭部)では、眠りの質の低下や疲れやすさなど、首以外の不調につながるケースもあります。

【この不調に関係する筋肉たち】


まずはゆるめていきましょう

  • 斜角筋

    ■ 斜角筋(しゃかくきん)

    前斜角筋・中斜角筋・後斜角筋の3つで構成され、首の側面から肋骨にかけて走行する筋肉群です。
    主に呼吸補助や頸椎の安定を担っていますが、重要なのはこの筋肉群の間を腕神経叢や鎖骨下動脈といった神経・血管が通過していることです。そのため、斜角筋が緊張すると神経や血管を圧迫し、腕や手へのしびれ・だるさ・冷感などの症状を引き起こすことがあります(斜角筋症候群の一因)。
    デスクワークやスマホ操作などで無意識に首をすくめる姿勢が続くと、特に緊張しやすい部位です。

  • 後頭下筋群

    ■ 後頭下筋群(こうとうかきんぐん)

    後頭骨と上位頸椎(C1〜C2)をつなぐ4つの深層筋群(大後頭直筋・小後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋)です。
    この筋群は、姿勢保持・眼球の動きとの協調・自律神経系との関連が非常に強いのが特徴。ここが過緊張すると、後頭部の重だるさ・頭痛・めまい・視界の違和感といった症状が出やすくなります。
    また、頚椎症の背景にある“首の動きの制限”や“感覚異常”にも関与していることが多く、調整の重要ポイントです。

  • 僧帽筋上部

    ■ 僧帽筋上部(そうぼうきんじょうぶ)

    僧帽筋は頭・肩甲骨・脊柱をつなぐ大きな筋肉で、特に上部繊維は首から肩にかけての“こり”を感じやすい部位として知られています。重い頭を支える役割を果たしつつ、ストレスや姿勢不良でもっとも緊張しやすいパートです。この部位が硬くなると、頸椎の可動性が制限され、筋肉の血流も低下し、慢性的な首こり・可動域制限・しびれの感覚増強につながります。
    肩甲骨の動きにも影響するため、首だけでなく肩・背中にも悪循環が広がりやすい部位です。

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頚椎症とその症状のチェックポイント

【ぬくもり整体院での対応】


「また首が痛くなるかもと思うと、動かすのが怖い」
「しびれがずっと残ったらどうしよう…」
そんな不安を抱えながら、誰にも言えずに過ごしていませんか?
ぬくもり整体院では、そうした“首の悩みを抱えた毎日”に寄り添いながら、
根本的な改善を目指す整体を行っています。


はじめに、今の症状のこと、過去のケガや生活習慣、日常の使い方などを丁寧にヒアリング。
その上で、姿勢・可動域・筋肉の緊張や神経の反応などをじっくり確認していきます。
施術では、首・肩・背中まわりの筋肉と筋膜のバランスを整えながら、
骨盤〜背骨のつながりにも着目し、首だけに負担が集中しないよう全身から整えていきます。


また、神経整体ならではの視点で、感覚・運動・自律神経の調整を行うことで、
“動かすとつらい”から“自然に動ける”首へ。
刺激はやさしく、安心できる強さで進めていきます。
さらに、ご自宅でできる簡単なケアや、無理をせず整えていける生活の工夫もお伝えし、
「ここに来たからよくなった」ではなく、
「自分で回復できる体に変わってきた」という感覚を大切にしています。
首の症状は不安が強くなりやすい場所だからこそ、
しっかりと話を聞き、体を見て、必要な施術だけを、ていねいに届けます。

【お問い合わせ・ご予約に関して】

「もうずっとこの首のままかもしれない…」

「やりたいことを、しびれのせいで諦めるのかな…」

そんなふうに、つらさを抱えながらも誰にも言えず、 ひとりで我慢を重ねてきた方も多いのではないでしょうか。

頚椎症による痛みやしびれは、放置することで症状が悪化したり、

日常生活の制限が増えてしまう可能性もあります。

でも、「もう年だから」と諦める前に、体の整え方を変えてみるという選択もあるのです。

ぬくもり整体院では、あなたの症状・生活・希望に合わせたケアを、

国家資格を持つスタッフが丁寧にご提案しています。

どこに相談すればいいか分からない…そんな時こそ、頼ってください。

✅「とりあえず聞いてみたい」

✅「これって整体で良くなるの?」

そんな軽い疑問や一言だけでも、私は大歓迎です。


📱 LINEでのご連絡は24時間OK 「◯◯で困っています」だけでも大丈夫。あなたの言葉を受け止めてお返事します。

📞 お電話でも受付中(施術中は出られないことがあります)

留守電に「お名前とご希望の時間」を残していただければ、こちらからご連絡いたします。

この一歩が、あなたの生活をもっと心地よくするきっかけになるかもしれません。

どうぞ気軽に、ぬくもり整体院に声をかけてくださいね。

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