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腰に痛みやしびれを感じながら、「いつもの腰痛だろう」とつい放ってしまっていませんか?

【腰椎椎間板ヘルニアとは? こんなことありませんか?】

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    朝起きたとき、腰にズーンとした重みがある

    → 前かがみになるのが怖くて、顔を洗うのもつらい

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    腰からお尻、太もも〜ふくらはぎにかけてしびれる

    → 片側の脚に症状が集中し、感覚が鈍い気がする

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    長く座っていたり立っていたりすると痛みが強くなる

    → 一度痛くなると、なかなか治らず、仕事にも支障が出る

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    前屈みになると腰や脚がビリっとくる

    → 靴下を履くのもおっくうに感じてしまう

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    医療機関で「椎間板がつぶれてる」と言われた

    → 手術をすすめられたけど、なるべく避けたい…

これらの症状は、腰椎椎間板ヘルニアの典型的なサインかもしれません。
放っておくと、痛みやしびれが慢性化し、日常動作そのものが困難になる可能性もあります。腰椎椎間板ヘルニアは、日常のちょっとした姿勢や動作の積み重ねが引き金になって起こることが多く、初期は「ぎっくり腰かな?」「いつもの腰痛かも」と見過ごされがちです。
でもそのままにしておくと、腰の痛みだけでなく、お尻や脚にまで広がるしびれや力の入りにくさへと進行し、「立ち上がるのが怖い」「長く歩けない」など、日常生活そのものに制限が出てくるようになります。
しかも、神経が長く圧迫され続けると、症状が慢性化・固定化しやすく、「もっと早くケアしていれば…」と後悔する方も少なくありません。
だからこそ今、「ただの腰痛かも」と思ったこのタイミングで、あなたの体の声に耳を傾け、整えていくことがとても大切なんです。

姿勢の重要性

【腰椎椎間板ヘルニアの主な原因】


腰の痛みを予防するための姿勢改善の重要性

  • Point 01

    ■ 椎間板への圧力と前屈動作の反復

    椎間板は背骨と背骨の間にあるクッションのような組織で、加齢や姿勢不良、重いものを持つ動作などにより圧力がかかると、内部の髄核が外に飛び出して神経を圧迫することがあります。特に前かがみ姿勢や長時間の座位姿勢は、椎間板へのストレスを高める原因となります。

  • Point 02

    ■ 体幹・股関節の安定性低下

    腹筋・背筋・お尻まわりの筋肉が弱ってくると、腰椎だけに負担が集中しやすくなります。股関節や骨盤の動きが硬くなることで、腰の動きが代償的に大きくなり、結果的に椎間板に過剰な負荷がかかる悪循環が起きやすくなります。

  • Point 03

    ■ ねじれ姿勢・左右差のある体の使い方

    カバンを片側ばかりで持つ、片足重心の立ち方、左右アンバランスな体の使い方が癖になると、腰椎にねじれや傾きが生じ、局所的に椎間板を圧迫する状態になります。特に「いつも同じ場所が痛む」「片脚だけしびれる」という方は、このタイプが多いです。

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整体でのアプローチ
整体でのアプローチ

当院では、腰椎椎間板ヘルニアの改善を目的とした整体施術を行っています。腰椎や椎間板への負担を軽減する施術内容を通じて、患者様が抱える辛い症状に真正面からアプローチします。

まず、当院の施術では、国家資格を持つ柔道整復師が在籍しており、豊富な経験に基づいて、個々の状態に合わせたオーダーメイドの施術を行います。腰椎椎間板ヘルニアにおいては、背中や腰の筋肉や筋膜を緩めたり、神経へのアプローチを行うことで、疼痛の軽減に努めます。具体的には、背骨の関節を整え、しっかりとしたサポートを提供することで、椎間板への圧力を減少させる施術が中心となります。

さらに、当院では施術前に丁寧なカウンセリングを行い、患者様の身体の状態や生活習慣を把握することで、最適な施術を提案いたします。これは、腰の痛みや姿勢の乱れが日常生活にどれほど影響を与えているのかを理解するための重要なステップです。日常生活での姿勢や動作が改善されることで、施術効果の持続が期待できます。

他院との違いについても触れておきます。当院では、ただ症状を和らげるだけでなく、根本的な解決を目指しています。そのためには、患者様に自宅で行えるケア方法を提案し、日常生活における姿勢や動作を見直していただくことが不可欠です。このように施術と自宅でのケアを組み合わせることで、腰の痛みの再発を防ぎ、健康的な身体を維持することが可能になります。

腰椎椎間板ヘルニアは放置すると、生活の質を大きく低下させる要因となります。ですが、当院の整体施術と日常生活の改善を通じて、腰の痛みや姿勢の乱れを解消することは可能です。痛みを抱えた日々から解放されるためにも、ぜひ一度ご相談ください。

【この不調に関係する筋肉たち】


  • 腸腰筋

    ■ 腸腰筋(ちょうようきん)

    腰椎から骨盤・股関節へとつながる体幹深部の筋肉で、歩行や立ち上がり動作に不可欠です。
    この筋肉が硬くなると、骨盤を前に引っ張って腰椎の前弯(反り)を強めることで、椎間板の前方圧迫が増加し、神経への刺激やしびれが起こりやすくなる状態を作ってしまいます。

  • 多裂筋

    ■ 多裂筋(たれつきん)

    背骨の一つ一つを支えるインナーマッスルで、特に腰椎の安定性を担っています。
    腰痛がある方の多くにこの筋肉の機能低下が見られ、腰椎がグラつきやすくなり、椎間板へのストレスが集中します。左右差や姿勢による影響も大きいため、安定性の再構築が重要です。

  • 大殿筋

    ■ 大臀筋(だいでんきん)

    お尻の最も大きな筋肉で、股関節の動き・骨盤の安定に強く関与します。
    この筋肉が使えていないと、股関節の可動域が狭まり、腰が代わりに動こうとして腰部の負担が過剰になるパターンが多くなります。

【お問い合わせ・ご予約は】

「腰の痛みはいつものこと」と思いながら、
実は歩くのもつらい、夜も目が覚めてしまう――そんな毎日になっていませんか?
腰椎椎間板ヘルニアの症状は、放置すれば日常の自由を少しずつ奪ってしまいます。
でも、「もう年だから」「手術しかない」と諦める前に、
まずは体を“整える”という方法を選んでみてください。
ぬくもり整体院では、
あなたの体の状態・生活背景・症状の段階に合わせて、最適なケアを一緒に考えていきます。
✅「とりあえず話だけでも聞いてみたい」
✅「整体で良くなるものかどうか知りたい」
そんなご相談だけでも、心から歓迎しています。
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