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揉んでも翌朝また同じ状態に戻っている

接客・立ち仕事で肩がカチコチになる、その感覚

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    肩から首にかけて、触ると硬くて痛みがある

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    腕を上げたり後ろに回したりするとつっぱる感じがある

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    夕方になると頭が重く、目の奥がぼんやりする

接客や立ち仕事は、同じ姿勢で長時間立ち続けることが多いですよね。レジ打ちや接客中はとくに、胸の前で手を使う動作が多くなるため、肩が自然と前に出てきた状態が続きます。
そうすると首まわりの筋肉が緊張しっぱなしになるので、夕方にはもう肩がガチガチ、という状態になりやすいんです。休憩時間に肩を回してみても「その場だけ楽になる」程度で、翌朝には元に戻っている、という繰り返しになりがちです。
こういった状態を長期間放置していると、肩だけでなく首の動きが全体的に制限されてきて、高いところのものを取る動作や、バッグを肩にかける動作がだんだんしんどくなる可能性があります。
痛い場所を一生懸命揉んでも、あんまり変わらないことって多いんです。本当の原因は、痛い場所からちょっと離れたところにあったりするんですよ。

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ぬくもり整体院の施術

犯人は肩ではなく、太もも前側でした

痛みや張りを感じているのは肩や首ですが、実はその大元をたどると、太もも前側の筋肉(大腿四頭筋)の張りが関係していることがあります。
「太ももと肩が、どうつながるの?」と思いますよね。順番に説明します。
立ち仕事では、床からの振動を吸収したり、長時間の立位を保ったりするために、太もも前側の筋肉が常に緊張した状態になります。

この筋肉は股関節と膝をまたいでいるため、ここが張ってくると骨盤が前に引っ張られ、反り腰の姿勢になりやすくなるんです。
骨盤が前傾すると、バランスをとろうとして上半身が自然と前に倒れてきます。そうすると頭が体の重心より前に出た「前方頭位」と呼ばれる姿勢になりやすく、首や肩まわりの筋肉が常に頭の重さを支え続ける状態になります。

人の頭は体重の約10%ほどの重さがあるので、その重さを首と肩まわりだけで支え続けるのはかなりの負担なんですよ。
テントのペグを一本だけ強く引っ張ると、テント全体が歪むのに似ています。太もも前側が骨盤を引っ張り、骨盤が背骨の角度を変え、その影響が首・肩まで伝わってくるイメージです。
この状態は「年のせいで体が硬くなった」というものではなく、長年の立ち仕事で脳と体が「この姿勢が通常運転」と記憶してしまっているだけです。正しい姿勢の使い方を少しずつ上書きしていけば、体はちゃんと変わっていきます。

その不調は、体からの「ちょっと見直して」のサインかもしれません

太もも前側の張り→骨盤前傾→頭が前に出る→首・肩への負担、というつながりが分かると、「なぜ肩を揉み続けても変わらなかったのか」が腑に落ちるのではないでしょうか。
原因に合ったアプローチをしていけば、体はちゃんと応えてくれます。焦らなくて大丈夫ですよ。
まずできることとして、太もも前側のストレッチを日常に取り入れてみてください。片足を後ろに曲げてかかとをお尻に近づけるシンプルなものでいいので、休憩のたびに少しずつ続けてみてください。骨盤まわりの動きが変わってくると、肩のコリ感も少しずつ変化してくることがあります。
自分でケアしてみても「あまり変わらないな」と感じる場合は、無理せずにプロを頼ってみてくださいね。原因の場所と痛みを感じる場所がズレているケースは、自己流ではなかなか改善しにくいこともあります。
もし今の状態をどう改善したらいいか迷っているなら、LINEからサクッと送ってみてください。「こんな症状があって…」という内容だけでも大丈夫です。お話を聞くだけでも、何かアドバイスできることがあるかもしれません。相談だけでも全然大丈夫ですよ。
久留米市のぬくもり整体院
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